クラウドファックス :
よくあるご質問(FAQ)

受信したFAXをメールで転送する(PDFファイル)ことができる機器とFAX受信をする回線があることが必要です。 また、FAXデータを保管するのにGoogleアカウントが必要になります。
FAXはGoogleドライブに保管されるため、閲覧にはGoogleアカウントが必要です。 データが保管されるフォルダの閲覧を許可(共有)されたアカウントでのみ、見ることが出来ます。
初期設定はFAXを受信する機器にメール転送設定をする作業と、Googleアカウントの用意をする作業の大きく2項目あります。 FAXを受信する機器の設定はお客様でも可能ですが、Googleアカウント側の設定は一部弊社担当スタッフによる作業が必要になります。
利用するGoogleアカウントの種別により異なります。一般的なGoogle Workspace Business Starterのアカウントの場合、 保存データ容量が30GBありますので、標準的なFAXをデータ化した場合のファイルサイズが100KB未満として単純計算すると 約30万枚分、保管できることになります。 もちろん、削除したり保存容量の上限を上げることも出来ます。
一般電話回線などでFAXを受信し、データ(PDF)化してEメール添付で転送できる機能があるものでしたらご利用可能です。
CloudFaxは一般的なFAX受信をした後にデータ(PDF)化し、それをGoogleドライブに保存するサービスです。 そのため、受信自体は現在お使いの回線・番号のままでご利用可能です。
お申込みからご利用開始まで最短で7営業日程度となります。お急ぎの場合は弊社担当にご相談ください。
事前に弊社側へお申し入れいただくことでいつでも解約が可能です。但し、ご利用料金の払い戻しは承っておりませんので、予めご了承ください。
CloudFaxで保存するFAXデータはGoogleドライブの指定フォルダに保管されます。 このフォルダを「共有」することで複数の人達(Googleアカウント)がそのデータを見ることが出来ます。 「共有」設定を行う人数に上限がないため、何人でも共有することが出来ます。 ただし、Googleドライブを閲覧するのにGoogleアカウントでのログインが必要になるので、アカウントをお持ちの方に限られます。
データはGoogleドライブに保管されますので、Googleドライブを閲覧できる機器全般でご覧頂くことが可能です。 例えばインターネットブラウザや、GoogleドライブアプリならばPCやスマートフォン、タブレットなど様々な機器で利用できますので、 Googleアカウントでログインすればいつでもどこでも閲覧が可能です。
Googleドライブの検索機能により「保管された日時」での検索は可能です。 ただし、印字されたテキストデータなど「FAXの内容」は文字データとして完全な状態で持ち合わせていないため検索の対象となりません。 一部、文字情報で検索に掛かるデータもありますが、FAXの記載内容による検索は機能保証の対象外となっております。
CloudFaxには受信データの振り分け機能は搭載されておりません。 ただ、FAXを受信する回線ごとにご契約頂ければ、送信元ごとに異なる場所へ保管するなどの区分けが可能です。 また、保存先がGoogleドライブは編集権限があるアカウントであれば、FAXデータの移動・整理・保存・印刷等を 自由に行うことができますので、管理担当者の思う通りに設計することができます。
送信機能はありません。EメールやSMSなど自分から宛先へ情報(データ)を送る方法はFAX以外にもたくさんありますが、 自分のFAX番号(会社・事務所など)へ届く情報(データ)は本来、そのFAX機があるところでしか閲覧できません。 CloudFaxはその会社や事務所でしか見れなかった情報(データ)をどこでも閲覧可能にし、更に安全な保管場所としての 役目を果たすソリューションとして提供しております。