CLOUD FAX for Google | 株式会社サガス

 

ファックスは画面で見る時代

事務所に届いたファックスを
手元のスマホでどこにいても見られます。
外出先でも閲覧できて、印刷・削除も簡単操作でOK。

今の機械はそのままに、受信FAXの内容をスマホやPCで確認。
しかも「ひとり」じゃなく「みんなで」。

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外出中でも手元で受信FAXの内容を確認できる
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CLOUDFAX for Google でできること

CLOUDFAXでは、お客様がお持ちのFAX機(複合機)で受信したFAXを自動でGoogleドライブに転送し、FAXデータを自動保存します。

受信専用のサービスで、インターネットが繋がる環境からGoogleドライブを閲覧すればどこでも最新の受信FAXが閲覧可能です。無駄な紙への印刷を省くこもでき、保存データは決められた人と共有化が簡単に出来ます。
相手から送られてきたFAXを自動的にネットで見れるように保管・共有するので、FAXの書庫としても活用されています。

CLOUDFAX for Google の概要
CLOUDFAX for Google の仕組み

CLOUDFAX for Googleの仕組み

FAX機や複合機には受信したFAXをE-mailに転送する機能が付属しているものもありますが、メールを転送しただけでは、そのメールアカウントの持ち主しかデータを閲覧できず、さらにその中身を確認するのに一つ一つメールを開封する手間があります。
CLOUDFAXはそれらを解決するため、自動的にGoogleドライブへ転送・保存し、受信FAXの共有と安全な保存、そして情報活用を促進するソリューションとして開発されました。

CLOUDFAX for Google のメリット

受信したファックスの「印刷」と「バックアップ」を同時に自動で行います。

※FAX・複合機の設定次第で自動バックアップと同時に紙で出力することも印刷しないことも可能です。

受信したファックスの「印刷」と「バックアップ」を同時に自動で行います。

FAX・複合機に受信したファックスは通常通り印刷しながら、同時にGoogleドライブへバックアップ保存できます。
今までの業務を妨げることなく、手間をかけずにファックスの内容をバックアップ保存できるので、過去のファックス情報が必要な時や再印刷が必要な時に再利用(閲覧・印刷)することが可能です。保存先がクラウド環境の為、インターネットを経由して遠隔地からの閲覧・管理もできます。

GoogleドライブのOCR(光学文字認識機能)を使ってFAXを「検索」。

FAXから転送されたPDFファイルは、GoogleドライブでOCR(光学文字認識)が自動でかかるので、任意のキーワードで検索することができます。 例えば、相手の企業名、商品名、用語など、今まで「検索」することが難しかった受信FAXが簡単に検索できます。
※文字認識の精度はGoogleドライブの実装機能の範囲となります。手書きの文字など一部読み取れない場合があります

GoogleドライブのOCRを使ってFAXの検索ができる
インターネットから外出中でもファックスを確認。また、ファックスの「共有化」も実現。

外出中や在宅中でも会社のファックスを確認。テレワークや在宅勤務にもOK。

Googleドライブに保存されたデータはいつでもどこでもインターネットで確認可能。他のスタッフと、ファックスの情報を共有できます。ノートPCやタブレット端末などのモバイル機器でも内容確認が可能です。事務所に出勤しないテレワークや在宅勤務の方でも受信FAXを閲覧・確認させることができます。

 

無駄なファックスの印刷を削減

受信したファックスを自動受信/印刷を行わずにデータでGoogleドライブに保存する形でご利用頂くと、印刷の必要のあるものだけ後からプリントできますので無駄な用紙を使わず、印刷コストも低減できます。
まさに環境にも優しいアプリケーションです。

 
無駄なファックスの印刷を削減
保存したデータは自動共有が可能。離れた拠点の受信ファックスも確認することができます。

共有化を上手に使えば、離れた拠点の受信ファックスも確認可能。

Googleドライブの共有機能を使えば、自動的に登録したGoogleアカウントと共有する事が出来ます。 これを活用すれば、他拠点の方でも共有化して閲覧が可能です。
Googleアカウント毎に設定できるので、共有して閲覧できるアカウントの設定が簡単です。

ファックスデータはGoogleに保存。とても安全です。

受信済みファックスは火災・地震などで保存しているハードウェアが使えなくなってもクラウド(Googleドライブ)に安全に保管されているので後から閲覧/利用が可能です。
アーカイブ(書庫)としての利用方法もございます。

ファックスデータはGoogleに保存。とても安全です。

ご利用にあたり必要な環境とご利用プランについて

 

 システム利用料金

・Googleアカウントコミコミプラン 月額2,980  円(税別)

・CloudFaxサポートプラン 月額2,480  円(税別)

※「Googleアカウントコミコミプラン」には受信FAXデータを保存するGoogleアカウントの費用が含まれます。
※FAX2回線(拠点)以上でご利用の場合は追加1回線(拠点)毎に680円または500円の利用料が掛かります。

 
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 ご契約期間/プラン更新

ご契約期間は1年間です。2年目以降は自動更新となります。

※利用料金は「年払い(12ヶ月分一括)」または「月額口座振替」のいずれかとなります。

 初期設定費用

初期登録費用 3,000円(税別)

アプリケーション設置費用 5,000円(税別)

※お客様のGoogleアカウントのGoogleドライブ領域へ受信FAXのデータを転送する設定を行います。※初回のみの費用です

 ご利用に必要なもの

     FAX受信機

     (受信したFAXデータをE-mailで転送する機能が搭載された複合機・FAX機)

     ※ インターネットに常時接続されている環境が前提となります。
     ※ PDF ファイルでの転送機能が必要です。

     Google WorkspaceアカウントまたはGoogleアカウント

     (転送されたFAX データを保存するGoogle ドライブを利用するためのアカウント)

     ※ 「Googleアカウントコミコミプラン」の場合、Googleアカウントはサガスがご用意します。

     ※ Googleアカウントをお持ちでない方は弊社担当までご相談下さい。

     ※ 「CloudFaxサポートプラン」をお選びの場合はご自身でGoogleアカウントをご用意頂きます。

     CLOUDFAXを閲覧する機器

 

     (インターネット<Google ドライブ>閲覧が可能なパソコンまたはスマートフォン/タブレット等)

  

     ※ データはPDF ファイルで保存されます。ダウンロードして利用する際はAdobe Reader等が必要です。

 システムお申し込みの流れ

  
 
サービスのお申込み
 

ご利用開始のお申込み専用のお申し込み用紙またはフォームにてお申し込みいただきます。

 
お客様のGoogleアカウント
(Gmail/Googleドライブ)に転送設定
 

CLOUDFAXはGmailおよびGoogleドライブを利用します。そのためにお客様のGoogleアカウントへCLOUDFAXアプリケーションの設定をします。

 
FAX受信機からE-mailで
転送設定を用意
 

お客様のFAX受信機(複合機等)で受信FAXのE-mail転送設定をご用意いただきます。

 
CLOUDFAXご利用開始
 

受信FAXの転送を開始し、CLOUDFAXの利用を開始します。

 
 
 
 
Google Workspace

Google Workspaceについて

Google WorkspaceはオンラインでGoogleが提供する数多くの便利なサービスをご利用いただける世界中で人気のサービスです。迷惑メールをシャットアウトするGmailや、データ保存につかえるGoogleドライブも、全部セットで1アカウントあたり月額680円からという低価格でご利用頂けます。

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